囚われし主人公たち
大砲の砲撃にあたり、魔法の本も奪われそして現在
訳のわからない場所に閉じ込められたマリオたち
いったいここはどこなのだろうか・・・
牢獄のようなこの場所はおそらくクッパ城の中なのだろう
「マリオたちは再び自由になれた!」
ナレーション的には、マリオたちが気を失っていて復活したからそんな言葉があったけど、牢獄の中にいるというのは自由では無いのだ!
ここから出してくれええええええええ!!!!
・・・・な!さすがはペーパーマリオ
自分自身の体についてはもう詳しく知っているから、通りぬけることなんて造作の無いことみたいだな!
ペーパーマリオが檻から脱走できたことで、門の入口を壊してもらい外にでることができた!
おそらく、ペーパーマリオが仲間になって無かったらマリオブラザーズの人生は終わっていたのかもしれないな(´・ω・`)
本を落とした(盗まれた)ことを脱出後に気づくルイージ
あんな重そうな本を落として気づかないなんてさすがルイージさんですぜ!
「あの本がないとペーパーマリオたちは帰れないのかしら・・・」
ここで追加の追い打ち!
まぁ、まだ盗まれたことを知らないマリオたちは、とりあえずもとの場所に戻ることに
「逃げても無駄だぞ!」
出口の先に聞こえるこの声は、守衛の誰かかな??
これはハンマーブロス集団じゃないか
たとえそっちの人数が上だとしても。アリが像に束になって勝てないように、貴様らハンマーブロスたちは勝てた試しがないだろ!
お前らが強かった時代は初代マリオブラザーズだけだ!!!
さっきからセリフといい行動といい何やら余裕を感じる
まさか、なにか秘策でもあるのか?
煽っている言葉も投げられたけど、、、
なななななななな!!!
あれは!!!
アクションブロックたち!!
あれがないとマリオたちは戦闘が始まっても攻撃をすることができない!
マリオたちから武器をとっていたからあんなにも余裕だったのかぁ・・・
それにしても、アクションブロックが無いと攻撃できないのは理不尽なんだよなぁ・・
クッ!アクションブロックが無いのにコイツラとどうやって渡り歩いていけばいいんだ!!
そうか!カウンターという選択肢があった!
これはアクションブロックを使用していないから通用するみたい!
だけども、、、普通に行動してほしいよなぁ
ジャンプできるなら、、、仕方ないか★
カウンターで一体のハンマーブロスを倒したらそこからは無双状態
ロケットなんていう攻撃をしてハンマーブロスたちを蹴散らしていく
カウンター攻撃を恨まなかった自分自身を恨むんだな・・・
こういう看板は結構良いあアイテムがあるイメージだから率先的に行かないとな!
確かにすごいいかにも大切そうなアイテムがあるけど、、、
これ取れるか?
ボロボロ過ぎて橋が落ちる未来しか見えなんだけども、、、
はい!わかってました!!
橋が落ちることなんて!!
こんなところでマリオたちの冒険が終わるのか、、
だってそうだろ?
下は何も見えない真っ暗なんだぜ?
ペーパーマリオはまだしも、生身のマリオブラザーズなんて、もうプチンよ!
はい!!!
これがとっさに思いついた行動!
ペーパーマリオの体を丸めることで遠くのものまでアイテムを取る新技を取得!
ここで本を持ち帰ったクッパJrの様子を見てみよう
あの本をゲットして処分しようとする、3DクッパJr
それに対してペーパーJrはなにやら不満があるらしい
そうりゃそうだ。この本を処分すれば永遠にこの3D世界にいることができるだろうけど、今まで育った町や友人とはもう会えなくなるし、ワンちゃん中の人は存在が消えるかもしれん
それでも、ペーパーJrは覚悟を決めたかのように処分していいよとのこと
いや!早まるな!!燃やされたらマリオたちが帰る方法がなくなる!
物語もバッド・エンドで終わってしまう!
少し、悲しげな表情をしているペーパーJrをみて悪いと思ったのか処分を見送ることに
「お前が帰りたくなったら必要になるしな」
心がクリーンすぎる!
優しいなぁ。
処分はしないにしても本の存在はクッパに話しておきたいということで
褒められたいということで
しかし、クッパ二人はなにやら計画の話に夢中になっているらしい
そんななかジュニアに命令した内容が見張り
本のことを説明しようにも、一方的に話をされて終わってしまったのだ
駄々をこねたジュニアたちを見て参謀総長もカメックさんが別荘に行かせては?
ドデカクラフトも出しますぞ???
そういって大人たちは子供を邪魔っていうんだ!
クッパ軍団が誰もいないうちにハリボテの分身を置くピーチ姫
違和感しかない!
姫が3人になったぞ?!
クッパJr.なら騙せるかも、、、、
大人はみんなJr.を馬鹿にするんだ!!!
あ、、、、、、、全然バレていない。。。
さすがはクッパJr.さんだ
抜けているところも可愛いけどね!
そうして、ピーチ姫たちはクッパ城から山にあると言われているベッソーという場所に連れて行かれるのであった