ケロケロ湖に到着したマリオたち
カエル仙人というやつが話かけ来たがどこにもいなかった！
仙人だけあって目に見えないものなのだろうか！
前回の冒険記録
その湖の上にいるのは、カエル？！
カエル仙人はあなたなのですか？！
仙人ということで宙を浮いているようだけど、ただのカエルにそんなことができるはずがない！
よく見ると背中に糸みたいのがついているぞ！
カエル仙人、よく大魔王クッパ様のことをちゃん付けで名前呼べるなぁ。。
恐れ知らずとはこのことか！
カエル仙人はなんでもこの世界のことを知っているらしい
すでにクッパ城にはピーチ姫がいないことが分かった！！
・・・いったいどこにいったんだ？？
マリオたちがクッパ城にいた時に天空から７つの星が降ってきていたみたい
ロマンチスターカエル仙人はきれいだなぁって眺めていたら、衝撃波が走り、みんながみんな吹き飛んでしまったみたい！
ここまで知られていると逆に怖くないか？！
普段何かをしていてもカエル仙人には知られているんだもんなぁ・・
敵に回したくないタイプじゃのう
マロは流石にガシオーなんていう未確認生物と戦うことは僕には関係ないから！って思っていないかい？
「他人事に捉えるな！お前もいけ！」
おぉ。さすがマロのおじいちゃん
かわいい子には旅をさせろとはこのことか！
マロも自信がないのだろう。。。
だって普通の平凡のカエルなんだから。。。
そのモコモコとした体
電気攻撃を操る能力
おじいちゃんは真のカエル
本当に平凡のカエルなのか？！
ここでカエル仙人の突然のカミングアウト
実はマロの正体はカエルではないらしい！！
このゲームのプレイヤーのほとんどがそう思っていたからあまりびっくりはしないだろう！
「ええええ〜〜〜〜〜〜〜っ？！」
この衝撃の真実にみんなが驚愕
湖の中で隠し聞いていたオタマジャクシさえもみんな驚いてしまっているんだ！！
大丈夫！！
ここにいるプレイヤーのみんなはそんなの知っていたから！！（２回目）
マロを見つけるまでの話をし始めたカエル仙人
滝の上からふかふかした赤ん坊が流れてきて、パパもママもお家も分からない
（赤ちゃんが分かるわけないんだよなぁ・・・）
わかったのはベルトに書いてある「マロ」って言う名前だけ・・・
え？！最初は桃太郎的な流れかと思ったけどそれより残酷？！
捨て子パターンなのか！
まだ子供のマロにはこの話は重かったか・・
泣き出してしまう、すると雨が降る
近くに屋根のあるものは無いから泣くのを辞めてもらいたい！！
「マロ！今は泣くときと違う！！」
たまに言葉のニュアンスがおかしくなるんだよなぁ・・
育ての親はだれがなんと言おうとカエル仙人だしな！
さぁ！マリオと一緒に冒険して本当の家を探して！！！
分かる！分かるぞ！！
「パパとママに会いにいってこい！！」
そう言うんだろ？！
「本当のパパとママにふかふかしてもらうんじゃ！！」
やはりカエル仙人は他とは違うなぁ。。
ふかふかしてもらうって、マスコットキャラクターじゃないんだから！
そうと分かれば先に進もう！！
森といえばやはり草や昆虫といった敵が現れる！
ヘイホー（人？）に花に蜘蛛にヒトデ（海鮮類？）
もう弱点とか調べるのめんどくさいから力わざのゴリゴリで攻めていけばいいや！
おや？
そこにいるのはクッパ様？！
吹き飛ばされたのはクッパさまだけじゃなくて、他の子分たちも飛ばされてしまったらしい
あれれ？！クッパ軍団ってこんなに少なかったけ？！
たどり着いたのはローズタウン
真っ暗だ・・・でも人はいる
ローズという名前の割には花が一輪も咲いていない！
この街は上空から矢が雨のように降ってきて、それに触れると体が固まってしまうみたい！
おそらくガシオーの手下の仕業に違いない！
とりあえず屋根のあるところに避難しよう！
うん。ここなら矢の雨を凌ぐことができるな！
流石に何もしなくいさせてしまうのは申し訳ないから、子供の遊び相手にはなってあげようかな！
人形を使ったごっこ遊び
なぜマリオがクッパ人形を操作しているんだろうか・・・
子供は主人公を操作したいだろうし、これ以上はなにもいうまい！
「いくぞ！！シューティングスタァ〜〜〜〜ショット！」
それがマリオの代わりにクッパの前に立ちはだかったジータという人形の必殺技らしい
初戦はごっこの遊び！ここは大げさにやられる演技でもしようかな！
目の前が真っ暗になった・・・
演技のハズが本当にダウンしてしまうだなんて。
どんだけ強いんだシューティングスターショット！
そして気を失ったまま夜が来た
家に一筋の光が、、、
その光は子供の人形の前でなにか悩んでいるようにその場をウロウロしている
一つの光が選んだのは、ジータ人形！！
胸の中に入りこみジータが突然輝きだした！！
まるでキングダムハーツのワンシーンのようだ！
ジータが動き出した？！
そして重い足取りでどこかに向かうジータ
彼は敵なのか、味方なのか
（一応パッケージキャラクター）
