時限爆弾を阻止しろ
そのころ亀ジェットの中では裏切り者の３人が密かに時限爆弾を設置しようとしていた。いや、、、すでに設置をしていた！何も後悔がないのか！
仲間を裏ぎることに！
パタポンはまだ心の何処かに果たしてこのままでいいのか、、、
そう悩んでいたはず！その中で本当にいいのか？と聞いたのである。
「ゲラコビッツ様の下で、、、偉くなるんだ！」
どうしても偉くなることに執着を持っているみたいだなぁ。
別にクッパ軍団じゃなくてもいいってことなんだろうなぁ。
彼の過去に何かがあったというのか？？
そして３人の過去がフラッシュバックする
「あのクリボーは何回叩いても起き上がってくるルル」
「徹底的につぶして置かないといけないルル」
この発言にきっとクリッキーは嫉妬心を抱いてしまったのではないだろうか？？
同じクリボー一族なのに、、、一体僕は、、、
いや、めぐりもその気持ち分かる。
嫉妬って思ってなくても心の何処かで少しは思ってしまうもん。
そして、クリボーたちの仲間に紛れ込ませ、妨害またはそのまま抹消するように命じられた３人組。報酬は幹部になれるとのこと。クッパ７人衆と同じ立ち位置になれるというものなのだ！
「なんでもかんでもすべてが思いのままルル」
その言葉で裏切ろうと再決心した３人組。
そう、そのとき他のメンバーは皆亀ジェットの修理をしていたのだった・・・
ゲラコビッツとの裏の打ち合わせが終わって帰ってきた３人組
「なにか見つかった？？？」
そんなクリボーの問にも、何も見つかって・・・いない。。。
そういい捨てて船の中に爆弾を仕掛けて今の時系列にもどるのだった。。。
ロイを撃破したクリボー軍団がクリッキーたちを追い詰めて時限爆弾のことを話した。
止めろ！！こんなことをしても誰も喜ばないぞ！って。。。
それでも爆弾を解除しようとしない３人組
となればやることは唯一つ！
「勝負しよう。負けたほうが言うことを聞く！」
そう。これが古来から伝わる決闘のルールなのだ！
全ては殴り合い勝ったほうがその後の権利を獲ることができる！
いくぞ！クリボー軍団！すでに４VS３だけど、実際は８VS８になるから関係ないよな！
そしてクリボー軍団が勝利を収めて、クリボー以外の隊長が仲良くジェットの上で会話をしていた
会話というか一方的にノコノコがダジャレを言うだけの話し合い
「隊長は体調が大事ですよねぇ」
だれも突っ込まない。そして風も吹かなくなった
北極みたいなステージなのに冷風が吹かないなんで珍しい！
そしてクリボーはクリッキーとジェットの中で何やら話をしていた
この光景は？！
亀ジェットが墜落する前の樽会話！
このあと７人衆に馬鹿にされるんだけど、、、そっか繋がりがしっかりあったのか
このときに樽の中で話していたのがクリボーとクリッキーの二人
「僕達クリボーも手柄をたてて早くエラくなりたいよなぁ。。。」
「クリッキー、、、偉くなろう！クッパ様のもとで、、、」
二人の間にはいくつか障壁があったけど、こうして仲直りできた、、、
感動するよぉ。。。クッパ軍団熱いよぉ！！！
マリオの本編より感動するのでは？！
そしてたくさんの仲間を集めることができて、クッパ城に乗り込む準備はもうできた！
まだクッパ七人衆は二人揃っていないけど、戦力的には十分に感じる！
「てきとーだし弱くてダメダメだけど・・・みんな付いてきてくれる？？」
士気をあげるセリフにしては凄い問題がありそうな感じだけど・・・
ほら見ろ！皆嫌だっていってるじゃんか！
人望がじつはあるのかないのかわからないな！このクリボー隊長は！
理由はなにか！そうそれは皆を率いるための必要な要素！
リーダシップ能力である！！！
「なんかモジモジ話してて気持ち悪い！」
そこまで言われるとは正直びっくりです。。。
もっと隊長を立ててくれると嬉しいな！！！
すごい！
なんて迫力のある名演技なんだ！
クリボーが強弱をつけるために船を揺らすものだからクッパ軍団もみんな揺れる！
「全員でクッパ様の所へたどり着くぞ！！」
「おおおおおおおおおお！！！！」
飛び込むクッパ軍団のみんな。
いつのまにかクッパ７人衆もしっかり強力的になっている！
クリボーには皆を引き付けるなにかがあるのかも、、、な。。。
ロイはそんなに乗る気じゃなかったのかな？
流石にこんな高所から飛び降りる真似はしたくないと言い張る
しかし！！！
一人になってしまった！！！
