紫づくめの組織のアジトに潜入した探偵ピーチ
奴らの目的は爆弾を製造し、どこかに使用するというもの
爆弾を取り上げ、無事に確保することができるのか?!
前回の冒険記録


「誰だ!!!」
さっそく紫の組織にバレてしまった!
このままでは逃げられてしまう!
囲め囲め〜〜〜!!!


うん!!
逃げられるよね!
警察じゃないから捕獲までは流石にできなかったかぁ!
でもここって2階以上あるよね??
よく逃げることができたよ
おっと、そんな話をしている場合じゃないな!
爆弾がこの街の何処かに仕掛けられようとしているんだから

この爆弾の量
間違いない!建物を一個は間違いなく吹き飛ばすことができるような量はあるぞ?!
はやく阻止しないと!


探偵ができることは犯人の次の犯行を調べ取り押さえること!
ここは犯人のアジトだし、なにかしら手がかりが・・・


12時に鐘がなる、、、
ふむぅ。これだけの手がかりがあればなんとかなるかな??
答えは時計塔に間違いない!
警察の諸君!敵の居場所がわかった!
突撃だァァァァ!!!


くっ!遅かったか!
敵は時計塔に潜伏中!
犯人はエレベーターで逃走!!
エレベーターが動かない?!
あとを追わせないつもりか!


先に進むには専用の数字の鍵が必要らしい
装置に書いてある数字の鍵・・・「6」番の鍵が必要ってことか


おいおい!どこにも無いぞ!数字の6の鍵なんて!!
とりあえず6に近い9を調べてみるか。。。
ん??とれかけ??
これが6なのか!


正解!
犯人を追い詰めるぞ!
警官一人で大丈夫かなぁ。。。
相手3人でしょ?!
探偵は戦闘能力皆無よ?!


早速一人目の容疑者
「かくほーーーー!!!」
こっちには警察がいるんだぞ!


一瞬でお縄になった犯人
爆弾の場所は最上階にあるらしい
犯人はおいていないっていうけど、あやしいなぁ


あと二人かぁ。。。
あ!いた!!!
どんだけバレバレな場所に潜んでいるんだよ!
姿かくして顔かくさずとはこのことだな!


爆弾が見つかった!!
やはり時計塔の最上階、ベルの真下に設置されていたか!
・・・爆弾動いてない??
喜んでいる場合じゃないぞ!


「喜んでいる場合じゃないですよ!そこの窓から投げれば!!」
こいつ、下にいる住民のことを何も考えていないな!
だが、時計塔が破壊されるよりははるかマシ!


助手ーーーーーー!!!いっけえええええええ!!!

って何やってんだおまえええええええ!!


そしてピーチが拾い、ギリギリのところで窓に投げられた!!
あっぶねえええ!

どごおおおおおおおおおん!!
破壊力はものすごかった。。。もしあともう少し発見が遅かったら、ピーチたちもろとも爆発を食らっていたのかもしれない。。。
爆弾魔も捕まえたし、爆弾も被害ゼロ(おそらく)だし!

