黒のクッパ
大ペンキスターを獲得した後、マリオはペンキスターに乗り、赤色に染まっていなかったエリアをたくさん回ってきた
そのうちの一つの勇気の門と言われていた、この巨大な門にもしっかり着色していく
次に向かう先はこの門で間違いなさそうだな！
そしてイロドリタウンに戻ってきたマリオたち
なんか耳にかすかな語り声が聞こえてくる？！
誰の声だ？？？ってペンキスター喋れたんか！
めっちゃ声が小さくて聞こえなかった！しかも、文字までのがめっちゃ薄くて何を話していたのかまったく分からなかったのだが？！
このペンキスターは、なぜイロドリタウンがこのようになってしまったのか？
誰の仕業でこうなってしまったのか？！
そのすべての記憶を見せてくれる能力も持っている模様！
では過去に飛びましょう！
ターイムスリップ！！！
・・・これは一体。。。
クッパなのか？？？
黒い羽が生えているようにも見える・・
とうとう堕天使風中２病になってしまったのか
「黒ってかっこいいよね！分かる！昔はめぐりも黒の服めっちゃ来てた！」
なるほど、クッパさんはマリオを乗せてくれるほど馬力のあるペンキスターをいとも簡単に、宙にとばしたということか！
それで各地に散り散りに・・・
ってあれ？？クッパの子分がペンキスター探しているでしょ？？？
んで吹き飛ばしたのはクッパ自身・・・
もしかして、自分で飛ばしたペンキスターを部下に探させているというのか？！
なんというブラック企業。部下も可哀想としかおもえなくなってきたぜ
アカのペンキスターが戻ってきてイロドリタウンは最高潮の盛り上がりへ
「お祝いだ！みんなで踊ろう！！」
街中のキノピオたちが一斉に踊りだしたじゃないか！
「イロドリサンバ」
ネーミングはさておき、ここまで強力してくれた選ばれしキノピオや、手紙の店主までもが踊り狂っている
花火まで打ち上がり、ゲームクリア並の盛り上がりをしてきたのだった
お祭りが終わり黒色の吹き出しと共にマリオたちに話しかけてくる身に覚えのある声
まさか、、、いきなり噂の張本人登場か？！
クッパ様じゃん！
屋根の上から登場だなんてなんてド派手なんだ！
にしても今までのクッパで一番禍々しい感じがするぞ？
今の状態じゃ勝てる未来が見えないのだが？！
そしてお約束どおり誘拐されるピーチ姫
家に閉じこもっていたはずなんだけどなぁ
天気良いから散歩か？サンバか？？
それとも誰かが密告したのか？？？
どうにしても困ったお姫様だ(´・ω・｀)
ピーチ姫は誘拐される間際にあるアイテムを落としていった
「自走式ピーチメッセンジャー」
自分で動き、ペラグラフィーという、この世界にには存在シなさそうな技術まで搭載している様子。
ホログラフィーでは無いのね^_^
どんどんシリーズが進むに連れて最先端な技術を搭載していくマリオシリーズ
科学の進歩は、マリオシリーズの進歩なり！
姫を探すたびにも行くマリオ
また道にクリボーが現れる。
「通りたければ僕を倒すんだな！」
上等である。
いまさらクリごときに遅れはとらんぞ？！
ここでペンキーくんからの助言
「たいていの弱いやつはハンマーでバトルせずに倒せるぞ！！」
究極の時短ここに完成である
クリボーに対しては常時無双場状態になってしまった。
遠くの空から超巨大なキラーが落ちて来たぞ？！
こっちにくるか？！と思ったら
案外遠くで落ちてしまったようだ。
なんか不吉なドクロマークにも見える・・・
まさか誰か巻き込まれた？！
一刻も早く現場に急行するマリオたち
なんだ、、、これは、、、まるで地獄絵図じゃないか
クッパと同じ色をした黒いろのペンキが当たり一面を真っ黒に染めてしまっている
しかし、所詮ペンキ。足元が滑るだけだから、マリオには関係がない！
景観が悪くなっただけではマリオの進行は止まらないのだ！
ぃった！！！え？？３０ダメージ
歩いただけで？！
恐ろしい黒ペンキだ。どうやら他のペンキとは違い殺傷能力は相当高いものらしい。
ペンキーくんがこんなにも落ち込むだなんて・・・
マリオはなぜいつもこんなに無力なんだ・・・
ペンキーくん？！目を潰れってどういうこと？！
まぁなにか作があるのだろう。。。わかったよ、少し目をとじるよ・・・
黒のペンキがなくなっているじゃないか？！
何をしたんだ？！ペンキーくん
確かに、ペンキの源であるペンキーくんならなんとかしてくれると思っていたけど。
それなら目をつぶる意味無いのでは？？？？
まさか、、
命を燃やしたのか？！
自分の責務を全うしたのか？！
よもやよもやだ！！
いずれペンキーくんの謎も明かされるだろう
この度で学んだこと
「黒のペンキは超危険」
